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狭い道路に隣接する駐車場の車庫入れのコツをつかめば、”感動します” [車庫入れのコツ]

ガシャ!あれ! 振りえって後ろをよく見ると車が家の塀にぶつかってる!

(あちゃ~)どうしよう?

私って運転下手なのか・・・
車をバックで車庫に入れるのって難しい!!

って経験あると思います。
どっかで見たアンケートデータによると車の運転で「車庫入れ」について
調べたら、80%近くの人が”難しい”、”後続の車に鳴らさせた”
など不快な体験をされているようです。
ドライバーの多くは、車庫入れが苦手なようです。(自分もそうでした)
ましてや、狭い道路に隣接する駐車場では、かなり難しいですね。

万が一、隣の車に接触してしまったら、
その車の修理やお詫びもすることになります。
さらに精神的なダメージも大きいですね。(いやなもんですよ)



なぜ「車庫入れが難しいのだろう」?と考えてみました。
自動車学校にも行ったし、運転経験も20年近くなります。???


まず、自動車学校ですが『自動車を前に進める、止める、曲がる』ことは
教わったし、練習もたくさんしたように思います。
ただ、一番難しいとされる「車庫入れ、縦列駐車」に関してはあまり
教習時間に割かれていなかったように思います。(昔なので忘れています)
教習時間にも限りがあるのでしょうがないのでしょうね。

その後、運転して経験を積み重ねてもなかなか上達しません。
ましてや、ペーパードライバーといわれる方々は、車庫入れの方法も
忘れてしまっていますよね。
なので、前向きでしか駐車できないんですって方も見えますね。

車庫入れ駐車はそもそも、車両感覚が必要だとされています。
例えば、走行中”道路の真ん中を走っているのか”とか
道路の左に寄せるのに運転席から見て”どこを目印にして、車体を寄せていくか”
など車両感覚にポイントがあります。

このポイントを押さえていけば、狭い道路に隣接する駐車場の車庫入れも
問題なくできますよ。

最初はたどたどしいですが、車庫入れのコツを意識して、運転していけば
スムーズに車を駐車スペースのど真ん中に入れることができますよ。(ビシッと)


私も今も車庫入れは、コツを意識して運転しています。(こだわっています)
最初は、ショッピングモールの駐車場で、ほかの車いない時間に練習しましたね。
駐車スペースへの寄せ方はいいだろうか?(降りてチェック)
バックする進入角は45度ぐらいになっているか?(降りてチェック)
真ん中に駐車できているか?(降りてチェック)
こんな感じで実践しています。

運転している時はいつも車両感覚を意識していますね。

尊敬するのは、運転のプロ”バスの運転手さん” スゴイですよ。
観光地の駐車場でバスがずらりと並んでる光景。
あれ見ると”かっこいい”と思いませんか。(感動しています お~)

ちょっとズレてしまいましたが、自動車学校では学べなかったテクニックを
身に着けることで、未然に事故のリスクが減らせますし、
それによる出費も無くなります。
何よりも、精神的にも余裕が持てます。
ほんのちょっとしたことです。

最後になんといっても、実際にマニュアル通りに車庫入れをやってみてください。
きっと感動しますよ。


[ かんたん駐車マニュアル]




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